Entities セクション内の「Distribution」タブでは、ゲストメール配信の状況を確認できます。
ここでは、個々のゲスト情報を追跡し、過去60日以内に受信した訪問データに対して、
メールおよびアンケート(Survey)の配信ステータスを把握できます。
また、「Visit Volume」ビューでは、PMS・SFTP・手動アップロードなどの連携を通じて
システムに取り込まれる訪問データのリアルタイムの流入状況を確認できます。
これにより、データのインポート状況をより透明に把握することが可能です。ch as PMS, SFTP, or manual uploads.
配信状況を確認するメリット
可視化
ゲストデータがどのように処理され、どのメールが配信済み・開封済み・エラー発生などの状況を明確に把握できます。効率性
ゲストのメールアドレスで検索し、特定の配信状況を素早く確認できます。行動につながる洞察
配信失敗や配信停止などの問題を理解し、解決につなげることができます。リアルタイムデータ監視
訪問データの流入状況を常に把握し、PMS 等の連携が正しく動作していることを確認できます。
機能の詳細と説明
メールステータス(Email Status)
ゲストメールのステータスを確認するには以下の手順を行います:
CXP 内の Entities セクションに移動します。
確認したい特定の Entity(施設) を選択します。
Distribution タブをクリックします。
Distribution タブでは、デフォルトで過去 60 日以内に受信したゲスト訪問データの一覧が表示され、以下の列が含まれます:
Guest Email(ゲストのメールアドレス)
Arrival Date(到着日)
Departure Date(出発日)
Status(ステータス)
また、検索バーを使用して特定のゲストメールアドレスを検索することができます。
各ステータスの説明
各ゲストレコードには、以下のいずれかのステータスが表示されます:
Ready to Send(送信準備完了)
メールは送信キューに入り、まもなく送信されます。Not Processed(未処理)
訪問データは受信済みですが、まだ処理されていない、もしくはチェックアウト日が30日以上前の場合に表示されます。Email Sent(メール送信済み)
メールが正常に送信されました。Reminder Sent(リマインダー送信済み)
5日後、またはカスタム設定に基づいてリマインダーメールが送信されました。Bounced(バウンス)
無効なアドレス、受信箱容量不足、サーバー不在、スパムフィルタによるブロックなどの理由でメールが配信されませんでした。Email Opened(メール開封済み)
ゲストがメールを開封しました。Survey Opened(アンケート開封済み)
ゲストがアンケートを開きました。Survey Submitted(アンケート回答済み)
ゲストがアンケートに回答し、送信しました。Sending Failed(送信失敗)
メール送信中にエラーが発生しました。技術的な問題や設定ミスが原因の場合があります。Reminder Failed(リマインダー送信失敗)
リマインダーメール送信中にエラーが発生しました。技術的な問題や設定ミスが原因の場合があります。Unsubscribed(配信停止)
ゲスト、またはゲストのメールドメインが配信停止状態です。Guest Suspended(配信一時停止)
ゲストが過去30日以内、またはカスタム停止期間内にすでにメールを受け取っているため、一時的に配信対象外となっています。
このビューにより、ユーザーはメールおよびアンケート配信を効果的に管理するための透明性とコントロールを得ることができます。
訪問データ量
Visit volume view を選択することで、ユーザーは以下を確認できます:
PMS 連携、SFTP、または手動アップロードを通じて受信した訪問レコードを日別で確認
訪問データパイプラインの健全性を監視し、データが正しく CXP に取り込まれているかをチェック
Visit Volume表
このテーブルには、過去60日間(昨日まで)の訪問データが表示され、以下の列が含まれます:
Date(日付):レコード作成日
Loaded Visits(受信した訪問データ数・暫定値)
Unique Visits(ユニーク訪問数:重複レコード除外後の件数)
拡張行の詳細
任意の行を展開すると、その特定の日付における訪問レコードのリアルタイム処理状況を確認できます。
ステータスの内訳を見ることで、問題を素早く特定し、すべての訪問データが正しく処理されていることを確認できます。
表示されるすべてのステータスの合計は、Unique Visits(ユニーク訪問数)と一致する必要があります。
このアップデートにより、メール配信状況と訪問データ量の両方を包括的に把握できるようになり、ユーザーはデータフローを能動的に監視し、コミュニケーションおよびフィードバックプロセスが問題なく機能していることを確実に確認できます。